米国株式不定期買付のすすめ
今日はAPPL(アップル)の株価が下がっていましたね。EUの制裁金の話題に反応した様です。5株指値で買いを入れておいたのが刺さっていました。
不定期買付アルゴリズム
頭の体操として、米国個別株の長期投資をしています。以前定期買付のすすめという投稿をしたのですが、こちらはその後処理的な買付法です。定期買付を停止する条件として、
- キリのいい株数に達した(例えば50株とか100株とか)
- 分散投資の目安としている一銘柄あたりの金額の上限を超えた(例えば1万ドルとか)
- 短期的に大きく上がってしまった
- 会社の調子が良い(悪い)ので、買い増したい
- キリのいい株数にしたい
- 分散投資の目安の上限を上げた
- 別の銘柄を売却して現金があるので、買付する銘柄を増やすことができる
google spreadsheetを用意する
定期買付用のスプレッドシートを流用します。列(行)一つ増やして現在の株価×0.97の欄を作ります。単に現在の株価から3%下がったら幾らになるかが知りたいだけです。条件付き書式を使用して、もし200Day SMAの乖離率が10%以下ならセルに色をつける、とかすると良いかもしれません。
3%と10%の根拠は特にありません。SMAの乖離率でなくても別の指標で過熱感を測っても良いのかもしれませんし、なんとなく割安、と思ったらそれでも良いと思います。3%の方は、特に最近一週間に3%値段が下がることが珍しいのですが、株価が下降気味の銘柄では時々起こります。株価が乱高下している時期には、5%とかにしても良いと思います。
指値を入れる
やり方は非常に簡単です。週末に、金曜の終値から3%下がった値段で来週の金曜日を期限として、指値で買いを入れるだけです。株数も任意です。アルゴリズムも実は適当で、しばらく前の安値のあたりで期限も適当に指値する場合もあります。買えても買えなくても毎週末に金曜の終値3%下がった値段で新しい買付を入れます。
買付の実績
AAPLの場合、少し人気が落ちて来たので、180ドルで買いを入れておいたのが、2月5日に約定しましたし、先週末の終値の3%下がった価格(174.27ドル)で買いを入れておいたら、今日約定してしまいました。他の実績としては、FCX(フリーポートマクモラン、銅精製の会社です)が2月27日に37.79ドルで、2月13日に36.98ドルで約定していました。
(Seeking Alphaより)
考察
このアルゴリズムの良いところは、買えても嬉しいし買えなくても嬉しい(持ち株の株価が上昇している)ところです。長期的に、この方法が他の方法より優れている証拠は全くありません。バックテストも行っておりません。従って、すすめ、とは書いたのですが、特にこのアルゴリズムをおすすめするのではなく、自分で工夫して、楽しい長期投資を行うことをおすすめしたいと思います。
3月6日追記:また下がるかなぁと思ってアップルを5日の終値の3%下の169.85ドルで指値しておいたらまた買えてしまいました。今日は中国での売れ行きの問題だったらしいです。アップル大丈夫かなあ。

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